気兼ね者の車中泊日記

道の駅清流の里ひじかわでの車泊は当初はボッチかと思われましたが
深夜に仮眠をとる方々が集まって来て寂しくはなかったです。
そして、前夜もそうでしたがトラックのアイドリング音が小さくて気にならない♪
ここらは整備が行き届いたトラックばかりのようで、感謝でした(∩.∩)

この日は駐車位置を店前は遠慮して、邪魔にならない中程の樹木下にしたのですけど。

夜間に雨が降って、滴が屋根に落ちる度にダンダンと音が鳴り響くw

極め付けが・・・朝起きてみれば　w(°0°)w　


この旅いちばんの紅葉じゃね？

やっぱ樹の下での車中泊はイカンわぁ（ノд｀＠）
夏は落雷怖いし、鳥のフンや虫落下の可能性、秋はコレですもん（笑）

そしてこの夜も暖かったのに寝具のせいで肌寒く、昨日から都合５度目の葛根湯を服用(＾＾；)　
完全に安眠対策の練り直し決定でござんす。

で、ここからは抜けるような青空の下
屋根に降り積もった落ち葉を撒き散らしながら
＜道の駅日吉夢産地＞へ

いつ見ても、柚鬼媛はお美しい♥

ここはお弁当類の種類が多くて◎朝食をゲットです。
ついでに愛媛の麦味噌と高知県産生姜のご飯にかける奴を土産に購入。


赤飯のおむすびで〜す。
上にのった栗の甘みと塩気の効いたおむすびがグッドな相性になってましたよ♡


おむすびを頬張りながら柚鬼ちゃんを覗きますと
あらら！
後ろ姿の曲線がイロっぽいじゃないですかあ♥♥

一気に中年に若返って、邪な目線になってましたよ(*´▽｀*)アハハ
常滑市のとこにゃん君の後ろ姿は無情だったけど、柚鬼媛に死角はありませぬ。

ごちゃごちゃやってるうちに柚鬼ちゃんは完全逆光になっちゃったけど
絶好の被写体に恵まれたことですし、ここで新アイテムのテストを決行することにしましたよ。
それは三脚です。


当方の旅の楽しみのひとつが
メモリアルな場所をバックにした自撮り写真でして（主に一人旅なので）

衆目の中、三脚カメラに向かって一人でピースをするのはかなり恥ずいものがありますが(〃^υ^〃)
「そこに行ったよ」っていう証拠写真というかマーキングというか、自己満足できるんですよねえ。
なので三脚は超重要な旅のお供なのです。

いままで苦楽を共にして来たものがエレベーターのハンドルがボキッと逝っちゃって
先だって山陰旅行に携帯した新規は使いづらく、またも買い足す羽目になったんです。

僕の一眼レフはズームレンズを付けているんでかなりな総重量。
その点耐荷重5kgのものを選んだので、そこは心配してなかったのですが

クイックシューをカメラに取り付けるネジつまみが小さくてしっかり締めづらい。
そして、取り付けたクイックシューを雲台にセットするのに一発でカチッと嵌らず手間取る、等々
不満点はありますが、タイマー自撮り時のセット動作に問題ないことは確認できました。


これで今回の目的はほぼ達成できまして
あとは梼原町を経由し、途中の道の駅で買い物をするのみで〜す。

あれほど愛媛側は晴天だったのに、高知県に入ったら雨。
今回出会った紅葉はこんな感じのばかりで「黄葉」というべきですかねえ。


こういうのが見られるのも田舎くらしの特権かもw


最後の目的地は津野町の道の駅布施ヶ坂で〜す。


新型コロナのせいでいまや気軽に咳も出来ない世の中になってしまい
のど飴は非常に重要なポジションを得ているのではないかと思うわけですが・・・
お目当はこの生姜のど飴でござんす♪


数ヶ月前にこの駅で買ったこの「黒糖しょうがのど飴」！
普通にそこらで売られているものは単に”生姜風味の飴”なのですが
コレッて口に入れたが最後、生姜のアノ刺激が真っ向上段から
ピリリっと、舌と喉に切り込んでくるツワモノなんです。
高知県産しょうが粉末100％使用というのはさておいても、黒糖や希少糖を使用していて
カタカナの変な素材が混入してないのも安心で、今や我が家はこれの虜になっちゃって(∩.∩)
でも、市内のお店をいくら探しても見当たらなくて、今回は帰り道をわざわざコッチにしたというわけです。

５袋も買って帰って
嫁さんに褒められましたよ〜♪

えらい褒めちぎっちゃったんでw念のためですが
あくまで我が家の嗜好にこの飴が合っているというだけで
他人様にオススメする意図は全くございませんので悪しからずご容赦を<(_ _)>

最後は、連夜のブルブル就寝で風邪引きの瀬戸際を耐え忍びながら、なんとか家に滑り込みセーフして日本酒で温まりました（笑）

うれしいブログがてんこ盛りです。
お時間が許せば是非！どうぞ！です。

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